約 4,387,711 件
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/1157.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Force Void.jpg) "My mind and spirit are one――a barrier not readily passed." ――Gustha Ebbasdotter, Kjeldoran Royal Mage アイスエイジ 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9393.html
X-Force Genesis 【えっくす ふぉーす じぇねしす】 ジャンル シューティング 対応機種 Windows(Steam)Nintendo SwitchXbox One メディア ダウンロード専売 発売・開発元 Cube Games 配信開始日 【PC】2021年8月31日【Switch】2021年11月11日【One】2022年5月5日 定価 【PC】235円(税込)【Switch】1,000円(税込)【One】820円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所・オートセーブ方式 レーティング IARC 7+ 備考 日本語非対応 判定 なし ポイント どことなくレトロチックな縦スクロールシューティングゲームバランスは極めて大味盛り上がりがまるでないエンディング 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 概要 ブラジルのインディーズメーカーであるCube Gamesからリリースされたダウンロード専売ソフト。 ジャンルは縦スクロールシューティング。グラフィックは今風のSFものだが、どことなくレトロチックな雰囲気を漂わせる外観なのが特徴。日本語非対応。 ゲームルール ゲームの流れ 全5ステージ×3段階の難易度(「イージー」「ノーマル」「ハード」)の構成。完全ステージセレクト制。 ゲーム初回時はステージ1のイージーしかプレイできず、他のステージ及び難易度をプレイするには条件を満たす必要がある。次ステージは前ステージをクリアすると選択可能。上位難易度は下位難易度における4つの称号をすべて達成(*1)すると選択可能。 ステージ開始前において、それまでに稼いだスコア総数と引き換えに自機の強化が行える。 強化対象は「最大シールド及びライフ増加(2種)」「アイテム自動回収化」「メインショット強化」「特殊攻撃ストック購入(4種×3ストック)」があり。 操作体系 アナログスティック等で自機の8方向移動。ショットボタン押しっぱなしでショットを撃つ(*2)。4つのボタンのいずれかでストック消費と引き換えに特殊攻撃発動。 アイテムについて ステージ中の特定の敵を倒すとアイテムを落とす。効果は「シールド及びライフ全回復」と「一定時間、パワーアップショットが撃てる」の2タイプ。 ステージクリアとミス条件について 一般的なスクロールシューティング同様、ステージ奥にいるボスを倒せばステージクリア。ただしステージ3のみボス不在につき奥に進むだけでクリアとなる。 ゲージによるシールド ライフ制。自機がダメージを受けるとシールドゲージが消耗し、それも尽きるとライフゲージ側が消耗。すべて消耗するとゲームオーバー。 評価点 シューティングとしての遊びやすさ 基本は移動とショットのみの分かりやすいシューティングであり、難解な要素抜きで気軽に楽しめる内容である。 各ステージの構造は短めであり、下記の問題点もあるがクリア難易度はそう高くはない。余裕があれば特殊攻撃連発で半ば強引にクリアする事もできる。 回復アイテムの出現率が高めなため、多少のダメージ程度ではゲームオーバーになりにくい。敵の耐久度も控えめで、張り付きショットで撃破できやすい。 BGMのクオリティは高い BGMはいかしたメタル系の楽曲がメインで、ゲームの盛り上がりに一役買っているといえる。ただし楽曲数は多くなく、ボス戦はすべて同じBGMである。 問題点 ゲームバランスは極めて大味 自機の当たり判定が非常に大きい上に、ダメージ後の無敵時間がないため、状況次第ではあっけなくゲームオーバーと化しやすい。 特にシールド残留時の当たり判定はまともに敵弾を回避させる気がないレベルで大きく、かなりの頻度でシールドが消滅する危険性がある。 敵の攻撃を示す前兆というものがほぼなく、あらかじめパターンを覚えないと先述の件もあり致命的ダメージを負いかねない攻撃をくらう。 特に「突進する敵」と「レーザーを撃つ敵」はかなりの脅威。両方の攻撃を持つラスボスは作中最大の鬼門といえる。 一方でアイテムの出現率の多さや、敵の耐久度がさほど高くない事もあり、パターンさえ分かれば全体的にぬるめの難易度である。 上位難易度は敵の弾速度と耐久度が少し上がるものの、自機のショットの基本性能が高いため、撃っているだけで大半の敵を撃墜できてしまう。 ステージバリエーションの少なさ 全5ステージしかなく、そのステージ構造も似たような敵の繰り返しが多く、ステージバリエーションは少ない部類に属する。 ステージ2ボスは他のステージでも出現する砲台ラッシュのみで済まされ、ステージ3に至ってはボス不在。それ以前にボス戦全般がいまいち影が薄い。 盛り上がりがまるでないエンディング 作中に登場する黒幕である赤いロボットが何者なのかが最後まで明かされず、戦闘もないままにゲームが終わってしまう。 最終ステージをクリアしても「復讐してやる」的な会話を残したまま出番終了。なお全ステージ・全難易度を全称号クリアしてもエンディングの変化はない。 総評 シューティングとしては無難に遊べる内容ではあるものの、総合的な完成度としては「大味で微妙なシューティング」といわざるを得ない出来である。 良くいえば複雑さを排した遊びやすさ重視のシューティングではあるが、いまいちパッとしない地味な一作といえる。
https://w.atwiki.jp/yaruogafsi/pages/97.html
- 、 , イ . .__ . . .\ /´´ _  ̄\\ _,. ――――― 、 , 、 , ――― _ <´ . . . . . . .`ヽ\`´ . . . . . . . . . . . . . . . `ヽ、 . . .ヽ / . . . .≧´ ,イ . . . . . . . ====== . . . . . . . . . . . ヽ . . . . \ . . . . . .\ . . . .‘, _i,イ _ 〃 . . . ;イ . . .,イ´ ̄, . . . . , . . . . . . . . . . \ . . . . ヽ . . . . . ‘, . . .∧ヽ=-------、¨. / . . / . . . . / . . / { . . . . .{ . . . . .l .\ . . .∧ . . . .‘, . . . . . .ヘ . . . .ハ,l ヘ . . . . . . .ヘ、 , イ/ // . . . . / . l .〃 . . .{ . . . . . ト . . .∧、 . ヽ . .∧__ . .. ! . . . ヽ . .ヘ// .!ヽヽ \ . . . . . . ヘ、. / l/ __i . . . . ,' . . .i .i . . . . . ト . . . . |ヽ . . _斗 < ̄‘, . i . . . . .} ヽヘ/ / .| ∨ \ . . . . . . ヘ、 /  ̄ / | . . . . ′ . .i .l . . . . . | ヽ . . l ヽ、ヽ_≠≧ .l} . . . .! . . . . .i . .∨} . . .l ∨ ヘ . . . . . . . .ヘ、 l . . . .i! . . . . ‘, . . 才 ̄ Ⅵ 〃ら 伐ゝ . ./ . . . . ,' . . . .リ . . ′ ヽ ヘ . . . . . . . . . .. | . . . |{ . . . .l .ヘ ヽ . ハ ィ斧x\ ∨) タ/ . / . yl .∧ . . . . .// ヽ ヘ . . . . . . . . . . | . . . l マ . . { . .ハ ∧ ヘ' ゝ } 辷シ/ / .イyレソl . . . / / \ヘ < . . . . . '., . . | マ .ヽマ . . . .`ヽ ゝ′ /イ . . .| /シ/ .// ヽ′`< . . '., | ハ . ヘ \ヽ . . . /l ヽ / ,' . . .ハレ!シ// \ ヽ| / ヽ ∨ . .\ / 人 丶- ´ ,' . . /‐-‐i___ / ∧ ヽヽ . . / . . . ! . / . /l ̄ ¨¨-- _/ 〃 / | .ヽ/ . . . / x≦ヽ- 7/ ./! ! -─‐-ト、 / / | . .{ . . . ./《 《 ̄ /イl l l / ヽ / . | . i . . ./ ヽヽ / }.i.l l l,' ,´`, ヽ / . . . . |/ . . ./ , イ ヽヽ ∧{二ニ}//i __、 `´ ! 二コ / . . . . . ′ . / / /`i∧ /// /i/x≦ ―‐、ヽ 丿.i > 、 / . . . . . . . . . / _/ ┌ ==/ r´i`// <´ ヽ、`` 丿 ヽ / . . . . . . . . . / r ノ ヽヽ、 / | .i // ` ̄ / / . . . . . . . . . /./ .,へ ヽ`∧ 丶l{ / / . . . . . . . . . //_>/ヽヽ__/ / ハ 〃 / . . . . . . . . /―‐ ´ `ヽ/、 ,x≦く ヽ、 ,x≦ ̄ ̄ ヽ / / . . . . . . . . . /\ 〃 ヽゝイ´ ヘマ >‐‐/´ ‘, / . . . . . . . . . / \ / / ∧ヘ ', ,x≦----- ヽ / . . . . . . . . . / >イ { ∧ヘ ‘, / ――ゝ ノ. / . . . . . . . . . / ! ヘ ∧ヘ ゝ´ 《 ‘,. / . . . . . . . . . / ヽ ヽ ゝ ヽ / ̄‘, ‘, / . . . . . . . . . / `> --‐<`` ̄ ∧ ∨ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【高町 なのは】 担当教科 王 実家がケーキ屋のため甘いものが好き 使用武器は武器は杖か槍 魔砲をメインに使う魔砲 巨大モンスター用に科学で威力の強化がされた魔法専用の武器が必要。 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
https://w.atwiki.jp/swtfu/pages/26.html
THE SEARCH FOR KOTA Juno Eclipse No sign of any pursuit. We re already light years away from any imperial forces. 後をつけられてはいないようね。どの帝国軍からも何光年も離れたところに来たわ…… Galen Marek Then what s wrong? どうした?具合がわるいのか? Juno Eclipse We have the entire galaxy in front of us. And yet, for the first time in my life, I don t know where to go.... I hope you have a plan. 銀河系全てを目の前にしてるのよ。帝国に仕官してあちこち駆け回ってきたけど、生まれてこのかた初めて、自分がどこに行くべきかわからなくなっちゃった。あなたに何か考えがあればいいんだけど……… Galen Marek We need to rally the emperor s enemies. And I need to find someone who can teach me the things Vader couldn t... 皇帝の敵を集める必要がある。ヴェイダーではない、その方法を教えてくれる誰かを見つけなければならない。 Juno Eclipse Sounds like we re still hunting Jedi. なんだかいまでもジェダイを探してるみたいなものね。 Galen Marek And I think I know one that might still be alive. それで、そんなことを教えてくれそうな奴がまだ生きてると思うんだ。 Juno Eclipse General Kota? コタ将軍ね? Galen Marek Yes. When I fought him, he said he d be part of my future. Let s hope he was right. Head to Nar Shaddaa. ああ。戦いの最中、奴はオレの未来の一部になるといっていた。それが正しければいいんだが。ナー・シャダに向かってくれ。 Captain Sturn Princess Leia. It s an honor to have a senatorial observer... レイア姫!元老院からのお目付け役とはまことに光栄です。 Leia Organa You can drop the charade, captain Sturn. We both know I was sent here as a hostage to keep my father from speaking out against the Empire. スターン司令官、茶番はよしなさい。反帝国の呼びかけに父を参加させないための人質なのはお互い存じていることです。 Captain Sturn Then we both understand the situation, senator. If your father keeps his mouth shut, I ll keep you out of harm s way. If not... You ll become the unfortunate victim of a Wookiee uprising. These slaves are mindless brutes, you know. 事情をよくお分かりのようですな、元老院議員閣下。あなたの父上が口をつぐんでさえいれば、あなたは無事に過ごせるのですから。そうでなければウーキーどもの不幸ないけにえになってもらうしかありませんな。奴らは無慈悲な暴れ者ですからな。ご存知でしょうが。 Leia Organa Show me to my quarters. 私の宿所まで案内なさい。 Captain Sturn As you wish, princess. 仰せのままに、姫君。 Galen Marek General Kota? コタ将軍だな? Rahm Kota I ve paid for this table. So whoever you are, get lost. このテーブルは貸切だぞ。誰だか知らんが失せろ。 Galen Marek I ve tracked you across the galaxy, from Nar Shaddaa to Ziost... あんたを追っかけて銀河を横断してきたんだ。ナー・シャダからジオストまで。 Rahm Kota Who are you? A bounty hunter? お前は何者だ?賞金稼ぎか? Galan Marek Not exactly. But I think we can help each other out, Jedi. ちょっと違う。お互いのためになると思うんだ、ジェダイ騎士よ。 Rahm Kota I m no Jedi. Not since... this. 私はジェダイなんかじゃないさ...このざまだ。 Galan Marek I don t need your eyes, just your mind. And everything you know about fighting the Empire. あんたの目がほしいわけじゃない。あんたの心が必要なんだ。帝国と戦う術について教えてほしいんだ。 Rahm Kota Nobody fights the Empire and wins, boy. 帝国に喧嘩を売って勝てる奴なんていないさ、坊や。 Galan Marek You d better hope you re wrong about that, general. 俺はそんなことないと思ってるんだよ、将軍。 次 A FOOL S ERRAND
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6070.html
機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE 【きどうせんしがんだむ えくすとりーむ ばーさす ふぉーす】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ヴィータ メディア PS Vitaカード/ダウンロードソフト 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 バンダイナムコスタジオ(VSTG PROJECT)ランカース 発売日 2015年12月23日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1人(アドホック時2人) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント VSシリーズを利用した一人向け最大7機のRTSアクションフルプライスなのに機体数激減 モード実質1つの極薄ボリュームアップデートでマシにはなったが不足感は解決せずand more ガンダムVS.シリーズリンク 概要 ストーリー 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 概要 ガンダムVSシリーズにおけるEXTREME VSシリーズの流れをくむ作品。VSシリーズとしては初の家庭用オリジナルタイトルとなる。 従来のシリーズでは2VS2のチームバトルアクションだったが、今作はプレイヤーが小隊長となり、戦艦・MA含めた最大7体の機体を引き連れて戦う小隊戦を中心として進める「EXTREME-FORCEモード」がメインモードとなっている。 このモードは、過去のガンダムゲームでいえば『戦士達の軌跡』などのRTS要素とガンダム無双シリーズのエリア制圧による陣取り要素を混ぜ、それをEXVSシリーズのアクションで行うといったものである。 このため覚醒(EXバースト)が削除され、代わりに「フォースコマンド」という味方機を強化・回復したり敵に大ダメージを与える特殊アクションが登場している。 これによって1人用プレイに特化しつつ、従来のVSシリーズの楽しみ方もできると告知されていたが、 これまでのEXVSシリーズ家庭用版に搭載されていたインターネット対戦は廃止され、当初はアーケード版のブランチバトルやフリーバトルなどに相当するモードもなかったこともあり、実際のゲーム性は大きく異なる。 ストーリー 人類が衰退し、終焉へのカウントダウンが始まっている時代。 宇宙ステーション「アース0」においてこの状況を打破すべくある計画が進行していた。 過去の時代が収められたデータベースへとダイブしてデータを取得し、人類を進化させて復興する計画「FA計画(プロジェクト・フォース)」。 人工知能「アイレ」と「テレノ」によって進められていたその計画はダイブ用に構築された新たな人工知能の完成を以っていよいよ開始されようとしていた プレイヤーは人工知能となり過去の時代、すなわち宇宙世紀における1年戦争から第3次ネオ・ジオン戦争までの時代にダイブし、人類進化に関わるデータを取得する役割を担うのである。 問題点 プレイアブル機体の大幅減少 特典DLCのバルバトスとハイネデスティニーを加えても、わずか43機。 その後2016年3月9日のアップデートで6機体、同年6月1日に3機体追加され、現在は52機まで増えている。 EXVSシリーズは多数の作品の多様な機体が使えるのが売りで、同時に稼動していた『マキシブースト』にいたっては160機近い機体が使用可能であり、ギャップが問題視されている。 携帯機移植のための減少も止むを得ないとはいえ、ほぼ同じ条件での移植作である『ガンダムVSガンダム NEXT PLUS』の66機と比べても圧倒的に少ない。加えてあちらは後述の武装削除もなく8体もの新規プレイアブル機体まで追加していたことを考えると、数字以上に差は大きいだろう。 コストごとの機体数の偏りもより酷くなっており、低コスト機に至ってはわずか5種しかいない。 僚機や敵専用のNPC機体を含めればそれなりに機体数は存在するが、あくまでNPC用。プレイヤーは使えないので、単純にもどかしさだけが残る。 また、プル専用キュベレイMk-IIをはじめとした、マキシブーストではプレイアブルであった機体がNPC用に降格している例も多数見られる。 ディジェなど、プレイアブル化を求められていた機体もNPC機体として登場している。内容としては既存機体のコンパチであるが。 作品ごとの機体数の偏りも凄まじい。 『初代』、『Ζ』、『UC』はメインとなるぶん1作品あたり6機と豊富だが、『F91』や『V』等それ以外の年代、『W』や『X』等のアナザーガンダムは『SEED DESTINY』を除き1機だけ。そのためライバル不在の作品も大量に存在する。 後のアップデートでアナザー系列の機体も増やされたが、『F91』『V』『SEED』『AGE』には追加はなかった。 『ΖΖ』や『逆襲のシャア』はまだマシだが、それでも2~3機。そして『閃光のハサウェイ』『ASTRAY』『クロスボーン』など外伝の機体にいたっては全てリストラ。 本シリーズオリジナル機体であるエクストリームガンダムも、アップデートでセシア機が追加されたのみ。ボス機体はもちろん、本編主人公であるはずのレオス機はいずれも未実装に終わっている。 なお、NPC機体についても同様にメインとなる『初代』『Ζ』『ΖΖ』『UC』だけが充実していて偏りが目立つ。これ以外では後述のタイアップによるものか『SEED』の機体がわずかに登場する程度。 圧倒的なボリューム不足 小隊戦ができるEXTREME-FORCEモードが売りであったのだが、当初はそもそもこれしかモードがなかった。 従来の2ON2も出来ると告知されていたが、EXTREME-FORCEモードの一部にそれっぽいステージがあるのとアドホック通信を利用した対戦でできるだけで、特にそれ専用のモードがあるわけではない。 あまりに殺風景すぎるメインメニューがネタにされる程であった。 EXTREME-FORCEモード自体も、寄り道をしなければ10時間程度でエンディング、全機体を揃えても15時間足らずという貧相なボリューム。 各ミッションは原作の戦闘シーンを再現した構成となっているものの、特にムービーや専用セリフなどが用意されているわけではなく、ただ敵と戦って撃破するだけである。 原作再現されているのは主に宇宙世紀作品の『初代』から『UC』までだが、その内『ΖΖ』は参戦機体の都合からか、ダブリンの激闘とアクシズでの最終決戦が収録された程度とかなり偏っている。 戦艦も登場するが、何故か『Ζ』『ΖΖ』の艦船は1隻も実装されていない。マップの背景にアウドムラなどが見える程度である。 後にアップデートで従来のVSモードに相当するフリーバトル、ブランチバトルコースに相当するコースバトルが追加された。 操作系の変更に伴う武装削除 従来のVSシリーズでは射撃・格闘・ジャンプ・サーチの4ボタンと射撃+格闘のサブ射撃、射撃+ジャンプの特殊射撃、格闘+ジャンプの特殊格闘があった。 しかし本作では、Rボタン+射撃or格闘の同時押しによる「特殊攻撃1」「特殊攻撃2」の2つのコマンドにサブ射撃・特殊射撃・特殊格闘が統合されたため、多くの機体で一部武装が削除されてしまっている。特にアシスト系の武装はほぼ全て消されており、アシスト機と協力して行う攻撃技も漏れなく削除された。 ただでさえ武装減少によって操作性に難が生じてしまっているが、デルタプラスやユニコーンガンダムのように立ち回りの要となるキャンセルルートに絡むアシスト武装がなくなってしまった機体はもはや元の機体とは別物になってしまっている。 アシスト以外だとズゴック乗り換えが消えたシャア専用ザクや、BWS形態を削除されたリ・ガズィなど、元のコンセプトそのものをひっくり返された機体もいるほど。 なお、アシスト系武装そのものはアッガイやガンダムDXなどに残されており、完全に削除されたわけではない。ジ・Oやフリーダムガンダムのように、弾数式からチャージショット(及びその逆)へのコマンド変更がなされたり、後述のデスティニーガンダムやジオングなど別のコマンドに統合された武装もあるため、いくらでもやりようはあったということでもある。 加えて、どの武装が特殊攻撃の1と2どちらに割り当てられるかは機体によってまちまちで統一感がない。例えばバズーカ系のサブ射撃は概ね特殊攻撃1に収まっているが、全てのサブ射撃が特殊攻撃1に割り当てられている訳ではなく、特殊攻撃2に充てられた機体やそもそも削除されているケースがある。他にも換装コマンドが特殊攻撃1にある機体と特殊攻撃2にある機体で分散していたりと、従来のEXVSシリーズのプレイヤーほど直感的な操作ミスをしやすい仕様になっている。 また、アップデート前はキーコンフィグもなかったので、単純に操作がしにくいという問題も抱えていた。 前述のように覚醒(EXバースト)も削除されているため、後述の特殊な効果や、ラストシューティングをはじめとした印象的な大技が丸々削除された機体も多い。 これに伴うバランス調整も雑で、共通してメイン射撃のリロード時間の短縮や射撃武装の誘導を強めるといった単純かつ画一的なものばかりで、削除した武装を新アクションで補うといった工夫はなされていない。上記のデルタプラスなど、根本的な見直しが必要と感じられる機体も少なくない。 Ζガンダムに至ってはダミーバルーンとビームコンフューズが削除され、加えて覚醒とアシスト削除によってハイパー化や弾数回復といった個性も消え去り、ほぼ死に枠となった変形武装まである上に派生を含めたコマンドの不統一まで見られる(*1)と、正に踏んだり蹴ったり。武装削除や仕様変更をするなら、それに代わるだけの適切な調整を施してほしいものである。 ゲーム性そのものの劣化 一応コースバトルやフリーモードなどで2VS2もできるが、EXVSシリーズの売りであったEXバーストもマキシブーストの目玉だったEXオーバードライブもなくなったため、純粋にゲーム性が薄れている。 特にEXバーストによって、ゴッドガンダムの明鏡止水やガンダムエクシアのトランザムなどの特殊な効果を得る機体のほとんどが「耐久が一定以下に減少したときに自動で発動する仕様」に変更されたため、これらの機体は特に影響が大きい。 一方でΖガンダムやΖΖガンダムの覚醒中スーパーアーマーなど、仕様変更すらされずに削除された要素もある。当然ハイパー化やサイコフレームの共振といった覚醒中の専用演出も、ほとんどが削除されている。 この変更でガンダムエクシアはトランザムが発動後永続するようになったが、アップデートで追加されたダブルオーガンダムのトランザムライザーは同じ条件ながら時間制限付きである。ゲームバランスや原作設定的にも時間制限がある方が正しい調整ではあるのだが、結果的にトランザムの仕様の不統一を招いてしまっている。 EXTREME-FORCEモードでもフォースコマンドは2ON2ステージでは使えないので、2ON2も純粋にやることが減ってしまった。 この他、一部機体にあった「復活」システムももれなく削除されている。こちらは耐久力を上げる形で調整されてはいるが。 そもそものコンセプトの不一致 VSシリーズはタッグ戦をしてこそという声も多く、一人用に特化したゲームとして作られた事に関しては残念な声が多い。 VSシリーズのロック送りは、次の機体へ順番に移っていく仕様であるため、結構不便な仕様である。 従来の2VS2であれば「今見ている相手」と「切り替えて見る相手」の2機しかいない為、視点切り替えですぐ見る対象を選べるのでこのシステムで問題ない。だが、3機以上に増えると一回視点切り替えしても見れない相手が出てくる為、咄嗟に見たい相手に視点を移せない問題が出てくる。 前作まででもCPU戦では3機以上出る事はあったのだが、その際の視点切り替えの面倒さは指摘されていた。本作は多人数が基本なだけあってその点の面倒さはかなり目立つ。 また、レーダーの表示範囲に対してロックオン距離もやや短く、正面に見える敵拠点や戦艦を狙おうとしたら後ろにいた敵機にロックが入る場面も少なくない。 一応多数を相手にする事を考慮してか従来のロックボタンだけでなく右スティックでのロック切り替えにも対応している。左右での選択だけでなく上下での選択でボスや戦艦、拠点にすぐにロックを切り替える事は可能である。 ちなみにこの問題は後に3VS3を実装した『GUNDAM VERSUS』でも同様に問題視された。 2VS2の物量だからこそ成立していたアシスト武装や低カット耐性の武装・コンボなども、碌に調整されないまま削除あるいはそのまま続投している。EXTREME-FORCEモードでは文字通りに弾幕が飛び交う場面も少なくないため、こうした状況を無視できる機体が極端に有利になってしまっている。 分かりやすいのは百式で、元々の射撃の択が充実している上に、ボス機体を一瞬で削り取る散弾型の特殊攻撃1と設置によって乱戦でも撃てるゲロビの特殊攻撃2が優秀で、変形によって足回りも悪くないと隙がない。これでも復活やアシストなどはしっかり削除されているが。 露骨に弱くなった機体としては、先に挙げたデルタプラスのようなアシスト武装が主軸になっていたもので、それ以外では格闘コンボによる覚醒ゲージ溜めのメリットが失われたジ・Oや、武装の取捨選択が悪く結果として手数が不足しがちなバンシィなどが挙げられる。 一応、大量に登場する敵機に合わせ前述した射撃武装の誘導強化やリロード時間短縮、キャンセルルートの追加なども施されているものの、格闘機をはじめとしてこの調整による恩恵を大きく受けていない機体もいる。そしてほとんどの機体は武装削除による手数不足の悪影響の方が大きいため、やはりコンセプトの不一致感を補えているとは言いがたいだろう。 BGM 本作に収録された曲は全て劇中BGMで、主題歌は1曲も収録されていない。 主題歌を流せるのは『ガンダムVSガンダム』から続く伝統であり評価点であったため、それが一切ないというのは手抜きと言わざるを得ない。 せめて曲目が充実していれば一定の評価もできたのだが、1曲しか採用されていない作品も多く、いずれも原曲ではなく原曲風のアレンジ版を収録しているので質も量もイマイチという有様。 一部のBGMに至っては、Gジェネシリーズから流用されたと思しきものもある。 カスタムサントラは実装されているので原曲を持っている人は自分で設定すればいいのだが、EXTREME-FORCEモードの出撃準備メニューでしか変更できない。変更するにはそこまで行かなければならないうえ、曲を聞いて登録しないと変更そのものができない。 同じくカスタムサントラが実装されているフルブでは最初からほぼ全ての曲が変更できるようになっていたので、何故こんな面倒な仕様にしたのか理解に苦しむ。 その他EXTREME-FORCEモードの問題点 戦闘中に敵エースやボス機体が登場すると、カットインと共に一言セリフを喋るのだが、言い終わるまで画面が停止する上にこの演出は一切スキップできない。 複数人のカットインが連続発生するミッションもあり、再挑戦したい時などは無駄に煩わしい。 小隊戦時にリスポーン地点が選べない。 小隊戦で撃墜された場合、一定時間後に占拠した拠点か戦艦から再出撃するが、プレイヤーはその場所は選べず自動で決定されてしまう。 これにより進軍ルートを変える為に前線から離れた場所に再出撃する、戦艦に向かってくる敵を戦艦から再出撃して迎え撃つ等の対応が出来ない。 自由に小隊を組めるといわれていたが、実際は多くのステージで使用機体の強制がかかり、僚機含めて編成自由度の低いミッションも多い。 アップデートにより、プレイヤー機は一度クリアすれば任意の機体を遊べるようにはなった。とはいえ初回プレイはもちろん、クリア後も僚機を自由に選べないミッションはなかなか辛いところがある。 VSシリーズではお馴染みの僚機への集中・分散・回避などの命令変更が出来ない。 この点は後述のハロメダル獲得や、戦力ゲージが存在する2on2ミッションで致命的な問題となり、僚機が足手まといとなる場面がある。 終盤では自機がコスト3000のフルアーマーユニコーン・僚機がコスト3000のバンシィ・ノルンで固定されるステージがあり、総コスト6000の為どちらか1機しか撃墜される事が許されないのに、命令不可の僚機が勝手に撃墜されてコストを浪費する事態すら起きてしまう。 なお、フリーバトル及びコースバトルモードでは従来通りの命令変更が可能。 小隊戦における敵砲台と戦艦が鬱陶しい。 共通して拠点には砲台が配置してあり、ミッションによっては敵戦艦も登場するが、いずれも攻撃が激しく対処が難しい。 本作の仕様として射撃の誘導が強くなっているため、きちんと回避行動を挟む必要がある。また、ボス機体同様によろけや弾数といった概念もなく一定周期で撃ちまくってくるため、強力な射撃武装で素早く処理するのが最適となる。当然ながら格闘機は不利を強いられる。 内部的には通常の機体同様に被ダメージに補正があるらしく、照射や散弾系の射撃武装でごっそりとHPを削れる場面もあれば、直撃させたのにほとんど減らない場面もある。乱戦では他の攻撃を確認し辛く、元よりよろけなどの表現もないので、プレイヤー目線だと唐突にダメージが通らなくなったように見えることもしばしば。 一部ハロメダルの獲得難易度が高い。 ステージ中に特定条件を満たしてクリアすると得られる「ハロメダル」なるやり込み要素がミッション毎に3種用意されているが、一部はかなり厄介な条件が設定されている。 特定機体でのクリアが2種類用意されているといった周回前提のものはともかく、味方機に一定数撃破させるものや、逆に味方機に一切撃破させず自機のみで目標を全滅させるものなどは非常に嫌らしい難易度となっている。 上記のように命令変更ができないせいで僚機の攻撃を抑制できず、こういった条件があるミッションに限って僚機の変更ができないといった制限もあり、いくらプレイヤーが上手く立ち回っても結局は運に左右されがち。 また、終盤では「コスト2000以下の機体のみでクリア」という条件がやたらと出てくるため、高コスト機の使い手には少々面倒くさい部分も。最大6枠の編成枠でプレイアブルの低コスト機が5種しかいないのに「コスト1000以下の機体のみでクリア」という、単純に幅が狭いだけの条件もある。 ハロメダルを集めることで得られるメリットは「編成のコスト上限アップ」と「一部機体の獲得ミッションの解禁」で、どちらも一定数を集めるだけで済むのは救いか。ただし、全ハロメダル獲得を条件とするトロフィーも存在する。 その他の問題点 戦闘中に多数の機体を同時に処理するためか、アシストの削除をはじめとして単純に表現や仕様が劣化した部分もある。 戦闘中のパイロットのカットインから口パクが省略された。また覚醒がなくなったため、覚醒カットインはフォースレベルアップ時に挿入される程度に留まっている。 またアシストと覚醒削除により、それに関連した勝利ポーズもまとめて省略されてしまっている。 マップ上の建造物は一切破壊不可能になり、一部のギミックも省略されて固定構造になった。単純に戦闘中の障害物が増えたのはもちろん、EXVSシリーズから流用されたマップでも新たに立ち回りを考える必要が出てきている。 賛否両論点 本作独自のナビゲーター(ホロアクター) EXAシリーズ(*2)のセシア・アウェアと同じような存在である女性キャラクターが2名登場する。EXAのキャラクターが好きなプレイヤーからはデザイン自体は「可愛い」と好評。 キャラクター性は人によってあざとく見える部分もあり、出しゃばっているように映るというプレイヤーも居る。とはいえ彼女たちにはストーリーテラーとしての役割もあるためそこは仕方ない。 デザイン・キャラクターともにそこそこ好評なのだが、ゲームクリア後は彼女たちの立ち絵が表示される機会がなくなってしまう難点がある。かろうじてナビゲーション用のフェイスグラフィックを確認できる程度。 EXTREME-FORCEモードの進行に応じて彼女達のボイスやBGMの変化などもあるが、これを元の仕様に戻したり、セーブデータを個別に保存しておくといったこともできない。終盤ではどちらか1人を選ぶ展開があり、選んだ相手によってストーリーも若干変化するのだが、両方の展開を確認したいプレイヤーにも不便な仕様となっている。 機体仕様の不統一 フルアーマーΖΖガンダムやゴッドガンダムなど、フルブーストからマキシブーストでコストが変化した機体がほぼフルブースト仕様で参戦している。 マキシブーストON稼動直前のタイミングで発売したにもかかわらず前作仕様…というどっちつかずの状態で、特にマキシブーストの追加武装に慣れたプレイヤーからの不満が募った。 一方、ガンダムAGE-1は換装システムがマキシブーストON仕様(*3)になっており、プレイ感覚を先行して体験できた。アシストのウルフやイワークがいないので完全とは言えないが、単純にやれることの減った機体が多い中で自由度が上がっているのは稀有である。 また、デスティニーガンダムは本作では珍しくEXバースト以外に削除された要素がなく、パルマ・フィオキーナによるつかみやブーメランはもちろん、2種類のCSや特殊移動もそのまま健在。つかみとブーメランを特殊攻撃2に統合することでコマンド数を補っているのだが、その工夫を他の機体にも適用してほしかったところ。 更にはガンダムバルバトスのように、マキシブーストONとも全く別の機体と言っていいほどに武装配置が変わっている機体も居る。 滑腔砲がメイン射撃ではなく特殊攻撃1に配置されて足が止まるようになっていたり、特殊移動が特殊攻撃1・2ではなくメイン射撃に配置されてブースト0でも使えたり、格闘の派生もコマンド配置が異なり種類も少ないなど、全体的に開発途中のプロトタイプ的な仕様なのが分かる。 削除された要素と釣り合うかは別として、コマンド変更やキャンセルルートの追加で本作ならではの強みを得た機体もなくはない。 例として、スーパーガンダムは元の格闘CSが射撃CSに移りチャージ時間も短縮されたことで照射ビームの使い勝手が向上しており、リ・ガズィもキャンセルルートが増えたことで新たに弾幕を張りながら降下するテクニックを得ている。 機体ではなくパイロットの仕様だが、本作ではリ・ガズィのパイロットがチェーンからアムロに変更されている。ここは原作設定(*4)を考えると悪くない変更点ではあるのだが…。 実際には、前述のように本シリーズにおける最大の強みであったBWS形態が削除され、アムロのボイスもνガンダム版からの使い回しでしかないため、ゲームの仕様としては色々と物足りず、雑さを感じるものとなっている。 小隊戦のコンセプト 上記のようにEXVSシリーズとしては調整不足であるが、小隊戦部分をRTSとして割り切る分には新鮮味がある。 RTSの操作は味方部隊の移動指示と、味方の回復や一時的な強化などを行う「フォースコマンド」の発動程度と、良くも悪くもシンプルにまとめられている。 ミッションによっては戦艦だけでなく、ボス機体との共闘もある。移動指示に制限はない(*5)ため、共に進軍するも良し、防衛戦力として拠点に置いていくのも良しと自由度はある。 小隊戦では、敗北条件になければ自機や僚機はいくら撃破されても問題ない。ただし、再出撃まで一定時間待つ必要があるため、その間に敗北条件を満たしてしまうことも。 この仕様は基本的に敵機も同じであるため、ネームドキャラだろうと何度でも再出撃してくる。このせいでせっかく強敵を倒しているのに手応えを感じないという声もある。 お互いの拠点からは「ミニオン」と呼ばれるNPC機体が無限湧きし、近くの敵に対して自動で移動し射撃攻撃を仕掛けるようになっている。ただし常に棒立ちでやられモーションも存在しないなど、仕様はハリボテに近い。 ジムやボール、ストライクダガーなど棒立ちのまま浮遊する機体も多いが、中には「ド・ダイYS+ザク」といったサブフライトシステムに乗って登場する機体もいる。「ベースジャバー+ジェスタ」、「グゥル+ジン」などそれなりに個性的な組み合わせもあり、ハリボテなのがもったいないと思えることも。 BGM、一部UI EXVSシリーズを銘打っているものの、BGMは従来の担当の制作ではなくUIの雰囲気もまるで違うなどシリーズのスタッフが手掛けたのか怪しい。 今作のBGMに目立った悪い部分は無いが、従来のオリジナル曲の人気が高くここを気にする人は少なくない。 急遽作られたようにも見えるアップデート 無理に年末商戦に合わせた結果生まれてしまったと言われる本作だが、アップデートで追加されたフリーバトルとコースバトルモードは一応形にはなっているという程度で、本当に「今は無理だから後で追加する」意図で作られたとは思えない突貫ぶりである。 一部BGMが過去作のPS3版からの流用なのも疑問を強めている。これは公式サイトの追加要素PVで使われているBGMも同じである。 追加されたモードでも基本システムは変更が無く、EXバーストなども存在しない。使用できないフォースコマンドの枠に、EXバーストや削除した武装を入れることも出来たのでは、という指摘もある。 中身としては既存機体を追加しただけであるが、複数機体を有料ではなく全て無料で実装した点は評価すべきところか。 後の『GUNDAM VERSUS』では一部の既存機体も有料追加という真逆の形をとったため、相対的にマシと言えるだろう。 評価点 発売当時アーケードで未参戦だった『Gのレコンギスタ』よりG-セルフ、『鉄血のオルフェンズ』よりガンダム・バルバトスが使用できる。 本作を購入することで、アーケードのマキシブーストにてハイネ専用デスティニー、マキシブーストONにてマックナイフが先行解禁されていた。それ故に機体のおまけとも言われてしまったのだが。 また『Ζ』のサイコガンダムがボス機体として久々に復活しているほか、新規ボスとして『UC』からネオ・ジオングが参戦。劇中で印象的であった「サイコシャード」は「一定時間武装弾数強制0」という豪快な効果で再現されている。OVA版のラスボスという重要なポジションながら以降のシリーズ作品にも全く登場しておらず、対決できるのは本作のみと貴重。 EXTREME-FORCEモードの一部ミッションではカミーユ搭乗のガンダムMk-II(エゥーゴカラー)を操作できる。仕様としてはティターンズカラーのコンパチなのだが、EXVSシリーズではエマ機が定着していたので新鮮ではある。 まがりなりにも携帯機でVSシリーズが遊べる。 EXVSシリーズ以降は移植は家庭用機にシフトしたため、携帯機で遊べるVSシリーズは『NEXT PLUS』以来となる。 アップデートで追加されたフリーバトルでは、自操作こそ不可能なもののNPC機体との対戦も可能となっている。『ガンダムVSガンダム』以降の家庭用作品では現状唯一の仕様である(*6)。 ザクやジムなどのモブ機体から、ディジェやヤクト・ドーガなどの準プレイアブル相当の機体も選択でき、さらには一部のボス機体さえも選択可能。自機以外の3名を全てボス機体にして、大混戦を楽しむこともできる。 ただし、上記のミニオン機体や戦艦は選択できない。加えてザクなどのNPC機体は攻撃アクションに乏しく、ボス機体はコストや機体レベルなどの細かい設定ができないため、対戦中の展開はやや大味になりがちではある。 EXTREME-FORCEモードの評価点 本モードではポイント消費による機体の強化が可能で、前述した仕様などに悩まされる場面こそあれど、クリアするだけなら詰むことはほとんどない。 このモードのみカメラ視点が後方固定ではなく、フリー操作にも対応している。この辺りはVSシリーズというよりはガンダムバトルシリーズなどに近い作りとなっている。 これにより、格闘を振りながらフリー操作でカメラを回してモーションを眺めるといったこともできる。実戦での実用性はほとんど無いが。 専用マップは原作再現のためにジャブローやダブリン、ラプラス跡地など多彩に用意され、なおかつ小隊戦を想定して広大に作られている。背景には作品に応じた戦艦の姿や機体の残骸などが描写してあるなど個々の作り込みも悪くなく、フリーバトルで眺めたりできないのが惜しいところか。 ストーリー自体は短いものの、ガンダムEXAの前日譚としては悪くない内容。EXAシリーズのファンならば目を通しておきたいところ。 結末はEXAのストーリーを知る人なら大方予想はつくかもしれないが、若干後味が悪い部分がある。とはいえ、EXVS初期から存在する伏線をきちんと回収した点は評価できるだろう。 戦況を知らせる戦艦キャラのボイスは新録。またアークエンジェルのみ、艦長のマリューだけでなくオペレーターのミリアリアも喋る。 ドレンにガルマやナナイなど、この手のゲームで注目されることのないキャラのボイスが収録されているのは貴重ではある。 特定キャラ操作時には台詞の変化もある。数は少ないが、原作通りのコンビを組んだり、時代違いのアムロとブライトなどを組み合わせると確認できる。 1人プレイに特化したことや発売時点の要素が乏しかったことの怪我の功名というべきか、シリーズの中でもトロフィーコンプは容易な部類。 後に追加された機体やコースバトルなどは一切トロフィーに関わらないため、最終的にはEXTREME-FORCEモードの全ハロメダル獲得と初期実装機体のレベル上げが課題になる。 総評 鳴り物入りで発表された作品だが、いざ蓋をあけてみるとボリューム不足&PV詐欺と揶揄されることとなった未完成の作品という印象が強い。 低評価の理由は多種多様だが、その中でも従来のプレイヤーにとっては機体の操作練習にすらならず、一部のプレイヤーはお気に入りの機体すら使えないという二点は特に致命的たりうる欠点である。 昨今のネットワークの発達に伴いアップデートが容易になったのを逆手にとって、様々な要素を削除してでも年末商戦に合わせた発売を強行し、後に無償アップデートで削除してしまった分を補完しごまかす…という、所謂「未完成商法」を疑われてしまうのも仕方ない。 これを悲しい大人の事情と取るか、企業倫理の崩壊と取るかは個々人の判断にもよるだろうが。 幸か不幸か、Amazonでは発売1週間で定価の半額まで落ち込み、新品価格も大きく下落している。 早々に売られた中古品の価格も暴落しているので、EXTREME-FORCEモードやフリーバトルといった独自の長所を格安で楽しむために、本作を手にとってみるのもまた一興であろう。 余談 本作の公式サイトで随時参戦機体が発表されていたが、「and more」と発表を引っ張る演出がなされていた。しかし出る機体の数が異常に少なく、結局少ないままにこの表記が消えたことから、本作ではこのフレーズがネタにされた。 後の『GUNDAM VERSUS』においてもこの手法は使われており、悪夢の再来とも言われた(流石に本作よりはおおよそマシではあるが)。 本作の目玉機体であるガンダム・バルバトスとハイネ専用デスティニーであるが、元々ゲーム初回版などに付属するプロダクトコードでの解禁となっており、現在はコードの期限自体が切れているため追加は不可能となっている。 プレイヤーが選択できないというだけでゲーム中の敵機としては普通に出てくるほか、『鉄血のオルフェンズ』はBGMも用意されている。 初回生産分には2016年1月31日までの期間限定で「RG 1/144 デスティニーガンダム ハイネ・ヴェステンフルス カラーメッキVer.」プレゼントキャンペーン用シリアルコードが封入されていた。 上記アーケード版の機体先行解禁シリアルコードと合わせて、本作が「約7,000円の抽選券のおまけ」扱いされることもあるとか…。 主題歌はT.M.Revolutionが担当。 『NEXT』のGACKT以来、久々にガンダムとの縁が深いアーティストの参戦となる。 ハイネ機の参戦や、上記プラモの応募券等もあり西川氏推しが大きい作品でもある。 ゲーム中でも主題歌をバックに戦闘することができ、EXTREME-FORCEモード終盤のミッションでもBGMとして多用されている。 2016年9月28日の電撃オンラインにおけるインタビュー記事では本作は『EXTREME VS』シリーズとして扱われていなかった。 ただし10周年記念の公式放送ではこちらが入って前述の『GUNDAM VERSUS』が入っていなかったり(*7)、他媒体で『VERSUS』をシリーズ扱いする場合もあったりと、この点に関しては深く考えるだけ無駄かもしれない。
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/488.html
《Forcefield》 #whisper 対クリーチャー用防御アーティファクト。 防御したい1体につき1マナの起動コストが必要で、かつ1体につき1ダメージは防げないという挙動上、どちらかというと『ウィニーの大群』は苦手で『少数のファッティ』が得意。 いずれにせよ、かなり強力な軽減能力なのは確かで、これが色を選ばず使えるアーティファクトというのはさすがに初期のデザイン、というところだろうか。 もちろん残った1点のダメージを他のカードで軽減することは可能である。 また、オアリムの祈り/Orim s Prayerなどとのシナジーも強力。 イラストはMox Jetとつながっているが、一見してそうは見えない。 参考 カード個別評価:アンリミテッド(2nd) カード個別評価:Masters Edition
https://w.atwiki.jp/ikiagaku/pages/122.html
. // / / . . . . | \ ./ / . / / \. . ト、 . . . ∧ / ./ / / / /. . . | . . . | | \ . ∧. / / / / /| /. . /| . | . . . . | . . ∧ \ | //| / j / / .| /|. / .l . |\ . .| | | | | . / | | | / .| / . .| /l .l‐十ト|、/ .| . | | | | |\ | | . / .| | | .| /| |. | | . レf云テkヽ \|‐‐|‐ト|、j | | | . / | | | .| / .| /|. | | . | 弋zソ ィf云テkヽ | |⌒V | | | V. V .|. | | . | `¨¨ 弋zソ 》 | | / \ | | | \j ヽ∧ , `¨¨¨´ .| |/ |\/ . . | | / ̄ ̄\__|\ __ .レ'lー┬rv-‐'´ ̄ ̄\ | レ' ./| l\ ` . ィ´| l | | | \ | ./ / .| / .|\_ -‐ ´/j |. / | | | | | / / ./レ' .ト、 `ー┬r一' /l レ' | | | | | / ./\\. | `ー「二コ‐'´ j /./ .| \ |. / ./ .// .| | | / 〈.〈 | \{ {. \\. | | | ./ 〉.〉 .| } ミッドガット所属でヴィヴィオの育ての親の片方。 「北方の白き魔王」の二つ名を持つギルドランク20の人物。 フェイトと共に低ランクのクエストを受けつつ、いろいろと暗躍していた。 自分たちの妨害をしたやる夫に目をつけた。 49日目の依頼で討たれた。 第二部で、ソウル集めに行った戦場跡で屍の状態で再会しこれを討った。 そして、「白星たる魔導師のダークソウル」を残して肉体は消滅した。 +ステータス _/} / / / / , -― _ / / / _, - ' ∠二 `ヽ/´  ̄ ̄ `丶 / / / ,r -―――-- , '" ̄ \. / _/ヽ / Y / ヽ ヘ / ヽ!/ '木ゝ、 \ \ / / 'ー-.`ヽ ー- \ あぁうぁああ…… / / ; イ ` . ..、 \ ヽ │ /.' / | ` . .、| l l / /| .´ i O O }| | l/ / ´ j ; ;´| | | | i ハ _ 〈 | | | | | /| | | 八 _; } | | | | |/ !ト、! } ′` ー; '. ゝ、 '. | |. | | .′ ′ ,ノ '. ヘ ' 、 |堕ちた英雄高町 なのはランク2HP1200/1200 SP19/19 攻撃力24+12 防御力17 特殊性能0特殊技能①攻撃……攻撃力×1~6-相手の防御力×0~9ダメージを与える②アクセルシューター……威力100×6回連続攻撃 Sp消費1③ディバインバスター……相手一人に威力900のダメージを与える 属性光 Sp消費2④使用不可⑤使用不可⑥使用不可特殊技能堕ちた英雄……攻撃以外の技能を連続で使用できない。
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/51.html
【登録タグ B Silver Forest めらみぽっぷ ゴム 恋色マスタースパーク 曲 東方蒼天歌】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/487.html
《Force of Will》 #whisper アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。 マジック史上最強クラスのカウンターであり、ピッチスペルの代表的存在。 マナ・コストだけで見れば重い対抗呪文/Counterspellだが、1点のライフと青のカード1枚でカウンターが可能。 土地が1枚も場になくても使用できるので、このカードが入っているデッキとの対戦では、このカードのせいで土地が無くても相手に威圧を感じてしまうほどのパワーを持つ。 1点のライフロスも青のカード1枚も、コントロールとドローに優れた青ならば苦にならない。 まさに青を最強の色たらしめるカードである。 また、このカードはピッチスペルの特性上、相手が先手の場合1ターンキルされるのを防ぐ数少ない手段の一つとして重宝され、Type1(現ヴィンテージ)などの速度の速い環境の青絡みのデッキではほぼ必須となる。 アライアンスのパックの値段が高いのは、これがアンコモンだからという説まである。-中盤以降、魔力の乱れ/Force Spikeやマナ漏出/Mana Leakをエサにして撃つとちょうどいい。また、メインから特定の対策カード(基本に帰れ/Back to Basicsなど)を入れてそれが腐ってしまった場合にも。 もちろん、普通に5マナ払って撃ってもいい。基本的には保険のようなカードなので、時と場合によるが。 類似品として撃退/Foilがある。 俗称は頭文字をとってFoW。または単にウィル、英語名の聞き間違いから高層ビルとも呼ばれる。//また、英語名の聞き間違いから高層ビルという俗称もある。 ふぉーすおぶうぃる>こーすおぶうぃる>こーそーぶうぃる>こーそーぶぃる>高層ビル 英語版のカードには「青いカードを1枚取り除き、1点のライフを失う」の後に「このライフ喪失は軽減することも移し変えることも出来ない」と丁寧に書かれている。現在ならば、代替コストの支払い方として「1点のライフを支払う」と書けば済むところである。このカードが登場した頃には「コストとしてライフを支払う」という概念が登場し始めた時期であったのだろう。 またマナ・バーンをダメージ反転/Reverse Damageでライフ回復に変えるような「悪用」テクニックを最初から封じようとして、こういうテキストになったと考えられる。 この手の記述はネクロポーテンス/Necropotenceあたりにも見られる。 エクステンデッドで青いデッキを作る場合にはまず4枚積みされるカードであり、その汎用性から「監視カードリスト」に常駐しており、「いつ禁止になるか」という話題には事欠かなかったが、エクステンデッドのローテーション制度が導入されたため、無事ローテーション落ち。-再録禁止カードリストに載っていないため、再録される可能性がある。 と、そうこうしているうちにMasters Editionにて再録。 数ある再録カードの中で、WotCによるプレビューでトップを飾った。 サイクル中、唯一クリーチャーを対象に取らない。 イラストは結構カッコイイ。カード名が「意志の力」なので、気合でカウンターしているというところだろうか。 サイクル アライアンスのピッチスペル。 古参兵の傷痕/Scars of the Veteran Contagion Pyrokinesis 狩りの報奨/Bounty of the Hunt 参考 カード個別評価:アイスエイジブロック カード個別評価:Masters Edition 壁紙
https://w.atwiki.jp/yarurororusalka/pages/104.html
\\「! r、j \rニヽ ト、 \ ヽ \\,. -、 ', \ 「 ァ-ーヘ,.ヘ、Yノス \ ' , _ jイ 'yァ >ァ'ヽ ,>、ヽ ,. ゝ―-、////ニニヽ ,__ jニ-―ty′ \\ _`フ 高町なのは(明智光秀) /ィ''ア´ / // /ハ 、 ̄ヽ、 |\\ / / y′,イ ィ 7!7,イ/ ! l | \ \ \\ ,.へ、【能力値】 統率92 武勇106 知略88 政治85 |/ / /,.〈 l トイfヒ7` ハイ/! ト、',、 ト、. \\ ,.ヘ / / |、 !ク ⌒| | , 代},イ/! / |ト、ヽト、\ \\{ }‐ト-く、【技能】 ヽ\{、_ vト、 {_ア ,イ| | レ′,ト、 \ \\ l! \)) } __ \ \二Z ヾ/> 'ト-‐ ァ' ァリ/ _, " ノ `ー' \\ \ `Y /‐-`、 ', 三日天下:1季1回。任意のタイミングで発動。 \ / 、 Y^Y ∠\'" / ヽ \ `Yi l l | 1ターン(3日)の間、技能:天下人を取得する。 }y L, ヽィァ'" _} ヽ/ } } Lレヘ、_,ノ ,'! / 〈_ ィ ト、 )ヘ, \ ノイ / _ノ // OHANASHI:武勇値で交渉を行える。 / ,イ , .',ゝ┬'=' _ゝ、 // | ーr" /二ニニ ニ、7ーヘ; 'ー‐'' } \ ', 白い悪魔:戦法連鎖率+40%、鉄砲戦法成功率1.5倍、 ヾ、 〈 'ー''ア´ ,. ' \_! 鉄砲戦法威力+50%、鉄砲戦法混乱確率+50% ー-=、 >‐< 戦法:捨て奸、組撃ち、釣瓶撃を取得。 ζ / ,. イ\ 〈 ̄ト、 _,.入,.イ \ SLB 1季1回。敵部隊/拠点に1500/4000ダメージ+動揺付与 / ̄ /,イ_/ \ /丶`ー'" / / \ 天下無双:1季1回。1000人まで撃破可能+混乱付与。 / / / \ ,' , ' / ,. -―‐┴――…- 、【適正】足軽B 騎馬C 弓A 鉄砲S 計略A 兵器D 水軍D 築城A 内政S ,' /' ,' j // i 【固有戦法】捨て奸・・・鉄砲最上級戦法。敵部隊の闘志を-20する。 / /゚_ム-ォ―ォヘ―- 、 0 _,. -ォ 組撃ち・・・鉄砲最上級。敵部隊の士気-15 //7 |/ .|/ \/' ,ー-、__ _ _ ,. -―ト、 | 釣瓶撃ち・・・鉄砲最上級。威力を更に1.2倍する。